まるで80年代のウォークマン?フォンテックのヘッドホン型集音器

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もしかしてこの記事をご覧のあなたは、ヘッドフォンを付けて歩いている姿を見て、80年代のウォークマンを思い出す世代ではないでしょうか。

でもけっしてそのようなイメージで作られた集音器ではないと思います。フォンテックは、数ある集音器の中でも、ちょっと珍しい開発経緯で作られた集音器。

その珍しい経緯とは…「開発発案者自身が、難聴に悩んでいた人である」ということです。

フォンテックが選ばれる理由

フォンテック

フォンテックのメリットは、発案者自身が難聴であったため「難聴の人の望むこともよく理解した機能性・利便性を持っている」という点でしょう。

「音の方向性を聞き分けやすいようにしている」「ノイズや突然の大きな音などは自動的に軽減する」という工夫がなされ、さらに「本体を着脱するだけで自動的にオン・オフが切り替わる」「音量レベルの調節以外は何もしなくていい」など、非常に高い利便性も持っています。

電源は入手が容易な単4乾電池で、電池の持ちも300時間の長寿命、という点も魅力ですよ。

フォンテックのちょっと気になる点?

フォンテックのデメリットとして挙げられるのは、「ヘッドホンタイプなのでかさ張ってしまい、使わない時の持ち運びに少々困る」という点でしょう。

「外出時は常に集音器を使う」という人なら持ち運びには苦労しないかもしれませんが、ヘッドホンタイプをつけっ放しというのは、どうしても目立ちます。

「集音器とバレないよう、いかにもオーディオヘッドホンっぽい外見にしている」というわけでもないため、「あれは何だろう?」と逆に興味本位で見られてしまうケースもあると言えます。

大きいから紛失しにくい、イヤホンタイプと違って、耳穴が痛くなるリスクがない、という点などはいいのですが、大きく目立つゆえのデメリットもある、と理解しておきましょう。

フォンテックの「無料貸し出し」はできる?

フォンテックの取扱店は、ここ数年大幅に数を増やし2019/10/6現在、全国に360店舗。お近くの店舗でお試しすることができます。

無料貸し出しで自宅で試すことはできませんが、決して安くないものですから、お試しはしておくべきでしょう。

参考:お試しできる集音器一覧

価格

  • 66,000円(税込)

フォンテックのポイントまとめ

  • 難聴に悩む人が開発発案者だから機能や利便性には工夫が凝らされている!
  • 大きなヘッドホンタイプで紛失の心配はないが、持ち運びの不便さや「目立つ」という面も
  • 全国100以上の販売代理店でお試し可能!ただし販売代理店がない県も多い

公式サイト:ルーセンテクノ(松栄電子工業)

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